「南の風」昭和51年

 

n.sadamatsu
初めて聴く曲なのに歌い出しから引き込まれてしまいます。この歌、何とも切ないですねえ。 三橋さんの澄んだ声が余計に哀愁を誘います。桂浜は学生時代に訪れました。 何十年も経た今も、きっと変わらない風景がそこにあることでしょう。 書き写す手を止めて、心の中の風景に歌を重ねました。やっぱり切ないですねえ。 「あなた何処で 誰の妻」というフレーズ、そしてそれから最後までの歌声、心を揺すります。 勝手ながら、私のお気に入りの1曲とさせて頂きます。ありがとうございました。

 

 

2018年11月8日

 

「トレビノ小唄」昭和48年10月

 

n.sadamatsu
驚きです。あの三橋さんが、あの三橋美智也さんが、こんなポップでお茶目な歌を歌っていたなんて。もうたくさんのびっくりマークです。この二日間、本当にびっくりさせて頂いています。昨日の「急行すてて各駅に乗り換えると」は何と長い歌詞。初め、これは歌か?と思いましたが、さすが三橋さんです、巧いこと拍子つけて切ない語りのようで、確かに心に響くものがありました。こんな難しい歌詞を歌にするなんて、プロの作曲家でも難しいでしょうに。 でも三橋さん、この歌詞いつも覚えているの?なんて失礼にも心の中で訊いてみました。 三橋さんは、にっこり笑っているだけでしたが・・・・・。 続いて本日の歌です。イントロからして何だこれ、嘘だろ!てな感じです。 「トレビノ小唄」、小唄?不思議な感覚でした。信じられなかったのです。書き写しながら、これはギャグか?思わず笑ってしまいました。 でも三橋さん、結構はしゃいで歌っていますねえ。気に入っているんですよ、きっと。 イメージチェンジして、テレビでミッチーと呼ばれてコマーシャルに出ていたのを思い出しました。 昨日といい今日といい、連日の予想だにしなかった三橋さんの一面。なんだか三橋さんが、ずっとずっと近くになりました。ありがとうございました。 ついつい長くなり、申し訳ありません。

 

 

2018年10月26日
n.sadamatsu12 時間前(編集済み)
「泣かないでかえろう」
毎日UPされる曲を順次拝聴しております。全く聴いたことがない曲ばかりですが、丁寧な説明書きや皆様の貴重な投稿を教科書として、遅まきながらここまで歩みを進めてきました。
いつも歌詞を食い入るように見つめ、書き写し、何回も聴きます。すると、三橋さんの歌う姿が浮かんでくるのです。
この曲の詩情を想う時、珍しくほっこりした優しい自分に気付きます。何だかおかしいですねえ。
三橋さんは大好きな歌い手さんですが、まだまだ勉強不足でまともな感想は書けません。それでも取り敢えず、これまで聴いてきた証と気持ちを少しでも残したく失礼致しました。いつもありがとうございます